関東の奇祭 師走の夜空で提灯バトル

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奇祭 提灯竿もみまつり
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第159回 古河提灯竿もみまつり

令和元年(2019年) 127日(土)

開催決定!

(2018年)第158回 古河提灯竿もみまつり 結果発表

2018年12月1日(土)に開催されました

第158回 古河提灯竿もみまつり

多くの参加者、見にこられたお客様で賑わい、古河の年末を飾るイベントとして、大変盛り上がりました。

大人部門(競技もみ)の結果は、以下の通り。

1位 雷電一丁目自治会

2位 全原自治会

3位 横山町自治会

2019年、令和初の勝者はどこの団体に!?

提灯竿もみまつり概要

提灯竿もみまつりとは?

古河提灯竿もみまつり競技中の様子

ご挨拶

関東の奇祭
古河提灯竿もみまつり

市内各団体が、20メートル近い竹竿の先につけた提灯を激しく揉み合いながら、相手の提灯の火を消し合う祭りで「関東の奇祭」と言われております。

 この祭りは、江戸時代古河藩領(現・栃木県野木町)であった野木神社の神官が、ご神体の神鉾を奉じて馬に乗り、神社の神領である七ヶ村の末社をめぐり「七郷めぐり」を終え、12月3日末明に帰社するのを、提灯を持って出迎えた人達が、寒さをしのぐために身体を揉み合ったのが始まりで、その名も「お帰り」と言われました。

 日光街道の花柳界横山町が会場で、この沿道には、近郷近在から人々が参集し大勢の参拝者で賑わいました。

 当時参加した若者達は、「今夜べぇだ、今夜べぇだ」という掛け声を叫びました。楽しみ羽目をはずしていいのも、今夜だけという意味です。

 現在の会場では、高さ約10メートルの矢来を設置し、各団体がぶつかり合いながら竹竿を激しく揉み合うさまは、誠に勇敢です。

 ぜひご来場の上、ご観覧ください。 

提灯竿もみまつり紹介動画

提灯竿もみまつりの歴史

提灯竿もみまつりの起源は、江戸時代は古河藩領であった、栃木県野木町の野木神社に伝えられる神事「七郷(しちごう)めぐり」に付随した行事に由来しているとされていますが、明治初期の廃藩置県で、栃木県と茨城県とに分離されたため、古河市の提灯竿もみまつりとして発展してきました。

野木神社の末社が七つの村に誕生

≪野木神社≫
この地方で最も古い由緒ある神社の一つで、藩政期には古河藩の領内にあって藩の鎮守・祈願所として歴代の藩主からの崇敬も厚く、一般に「神明様」として親しまれてきました。

仁徳天皇の時代に、磯城奈良別君(しきならわけのぎみ)崇神天皇の第一皇子豊城入彦命四世の君(とよきいりびこのみこと)が下野国に国造(くにのみやつこ)今の県知事として赴任してきました。磯城奈良別君(しきならわけのぎみ)は、京都府下にある莵道稚郎子尊(うじのわかいらっこのみこと)の墓からその霊をお祀りし、後に現在の野木神社に移しました。

平安最末期に常陸の国にいた源頼朝の叔父 源義広が、源頼朝に対抗して挙兵した時、下野国小山朝政は野木宮を深く信敬し、当宮に引篭もり、戦略計画を立て、義広軍を追討勝利し余党をも多数討ち取りました。源頼朝は、「鎌倉幕府開幕は、野木神社のご加護があったお陰」と、七つの村(七郷)を野木神社の神領として定め、野木神社の末社が七つの村に誕生したのです

七郷(しちごう)めぐり

現在の小山市に編入されている七つの地区にある野木神社の末社を、神体の神鉾を奉じた一行が順次訪ねる神事です。11月27日に神主さんたちが馬を煌びやかに飾って、野木神社の七つの末社を1日1社ずつめぐり、7日後の12月3日に帰ってきます。七つの末社をめぐるので、「七郷(しちごう)めぐり」と呼ばれていました。当時から出発日を“おいで”、帰って来る日を“おかえり”と呼び、村の人(野木の人)が竹竿に提灯をつけてお供として一緒に回りました。12月3日の深夜から4日にかけて、古河に向かう日光街道で、七郷(しちごう)めぐりを終えた一行の御帰社(おかえり)を、提灯を手にした大勢の参拝客が出迎えます。

提灯もみの原型

古く建仁年間(1201-03)に始まったと伝えられた七郷めぐりは、第二次世界大戦直後まで続けられました。
この行列には、各村の精進潔斎した裸体の若者たちが篠竹に高張提灯をかざして供奉(ぐぶ)したが、行列が各村の末社で一泊して次の村に向かう時、村境で双方の村の若者たちが、行列の進退をめぐって激しくも揉み合いをし、裸体で揉み合うので裸揉みといわれました。
12月3日の深更から4日の早暁にかけての「おかえり」には、七郷(しちごう)めぐりを終えた行列の御帰社(おかえり)を待ち受けようと、神社の境内や野木から古河にかけての日光街道には、竿に提灯をつけて腰に鈴をつけた大勢の裸体の人々が近郷近在から参集しました。
古河からも町内ごとに沿道に控え所を設けて出向き、この夜の沿道には、見世物や露天も立ち並び、農家も臨時に宿屋、汁粉屋、そばやとなって、詰め掛ける大勢の参詣人で賑いました。
古河でも遊郭や料理屋が徹夜で営業し、宿屋では仮泊する参詣人をなるべく大勢泊めるために、幾度も入れ替えをし、店頭には飾り夜具を飾り立てるなど盛況でした。また、各町内では、会所の前に長竿の先端に赤い小さな提灯をつけて献灯しました。
季節柄、鍋釜も割れるというほどの寒さで、“おかえり”を待ち受ける人々は、この寒さをしのぐために、手に手に竿を持って揉み合い、暖をとったのです。
この“おかえり”の夜の揉み合いが現在の提灯竿もみまつりの直接の原型であり、現在でもこの祭りを“おかえり”と呼ぶ人は多いのです。

古河提灯竿もみまつりの様子(モノクロ画像)

協賛者様名簿

協賛者様のご紹介

提灯竿揉みまつりにて協賛金をいただいた皆様をご紹介します。

準備中



イベント案内

プログラム

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2018年 競技もみ組み合わせ

【予選Aブロック】

八幡町・商青・商工会青年部・下三・青年会議所・三子連・四子連

【予選Bブロック】

鍛治町・全原・雷電一・横山町・七軒町・鳶一番組・七子連

 

タイムスケジュール

16:15 ~ 子どもパレード出発
16:50 ~ 開会式
17:15 ~ 17:25 子ども部門(1部)
17:35 ~ 17:45 子ども部門(2部)
18:00 ~ 19:40 大人部門(競技もみ)19:50 ~ 20:30 大人部門(自由もみ)
20:45 ~ 閉会式

ポスターPDFデータ

2019年 提灯竿もみまつりポスターのPDFデータはこちら

チラシPDFデータ

2019年 提灯竿もみまつりチラシ(表)のPDFデータはこちら
2019年 提灯竿もみまつりチラシ(裏)のPDFデータはこちら

駐車場と交通規制

古河提灯竿もみまつりパレードの様子
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アクセス・駐車場

鉄道をご利用の場合
鉄道アクセス図
JR宇都宮線  古河(こが)駅 西口より徒歩 約1分
東武日光線  新古河(しんこが)駅 東口よりタクシーで約5分
お車をご利用の場合

東北自動車道
久 喜 ICより 約30分
館 林 ICより 約30分

圏央道
境古河 ICより 約35分

【ご注意】
当日会場付近の道路は交通規制のため通行止めになりますので
お車でお越しの場合はご注意ください。

高速道路利用時の古河へのアクセス図

お問い合せ

古河提灯竿もみまつりに関するお問い合せ

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お客様からのお問い合せは、
土・日・祝日および年末年始を除く、平日(10:00~16:00)に対応させて頂いております。

お電話での問い合わせ先
古河市観光協会 0280-23-1266