こがナビ 古河市観光協会

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渡良瀬遊水地 谷中湖

渡良瀬の夜明け

渡良瀬遊水地は、東京から約60キロメートルに位置し、茨城県古河市、栃木県栃木市・小山市・野木町、群馬県板倉町、埼玉県加須市の4県の県境にまたがる日本最大級の遊水地であり、渡良瀬川、思川、巴波川の3河川が流れ込んでおります。

 

1971年(昭和46年)にイランのラムサールで「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」が採択されました。開催地にちなみ、「ラムサール条約」と呼ばれています。
渡良瀬遊水地は2012年(平成24年)7月3日にラムサール条約湿地に登録されました。渡良瀬遊水地の本来の目的である治水機能の充実を図りながら、多様な動植物が生息する湿地の自然環境を保全・再生し、その適切な利用を促進します。

 

野外レクリエーションや健康づくり、自然観察、史跡見学等ができることも特徴となっています。また、マラソンやカヌー大会などのイベントが定着してきています。

電車をご利用の方
・JR宇都宮線「古河駅」より徒歩50分(5キロメートル)
・東武日光線「新古河駅」より徒歩30分(2.7キロメートル)
・東武日光線「柳生駅」より徒歩10分(1キロメートル)

車をご利用の方  ・国道354号線三国橋より北西約3キロメートル  ・東北自動車道「館林IC・佐野藤岡IC」より約20分

▶︎ホームページ はこちら

渡良瀬遊水地(谷中湖)マップ
渡良瀬遊水地の自然
渡良瀬遊水地(谷中湖)で開催されるスポーツ
ヨシ焼きの様子